着物のサイズ直し

着物のサイズ直し

着物のサイズ直し 折角譲り受けた着物はちゃんと着たいものですよね。
成人式や結婚式などで活躍する着物は、洋服と違ってサイズ直しをすることで自分にピッタリにすることが出来ます。
着物は仕立てるときに中に布を縫いこんであるのでそれを出す作業をするわけですが、母親から娘に譲るに当たって身長が違いすぎると簡単には出来ないこともあります。
その時には洗い張りといって着物を一度反物にもどいて縫い直すという行程になりますから、時間や金額がかかります。
娘の方が母親よりも小さい場合はもっと簡単にサイズ直しが出来ますよ。
身丈、ゆき、袖丈の長さを変更します。
また、振袖などのサイズを直すさいには下にきる襦袢も一緒に直す必要があります。
一緒に着るものなので振袖が小さくなっても襦袢が長いと裾から出てしまい、よくありません。
店に直しを頼む場合は必ず着る本人が襦袢と振袖の両方を持っていくようにしましょう。
留袖や訪問着などと間違えることも多くありますから、たとう紙をあけて中を確認するようにしましょう。

着物の収納方法

着物の収納方法 着物を収納する際に最も気を配る必要があるのが湿気についてなのですが、その理由は一般的なお洋服に比べ極めて湿気に弱く、すぐに傷みが生じてしまうためです。
そのため、収納時には湿度の管理が重要課題になり、最も適しているのが桐箪笥です。
仕事柄着物を日常的に着用する方は、必ず桐箪笥を購入し着物専用の収納スペースとして使用するものです。
それほど、桐箪笥との相性が良く最善策と言えるのですが、それは素材の特性上水気を寄せ付けない上に、吸水しても自らが天気の良い日に外部に放出してくれるため、収め続けても深刻なダメージに繋がらないことが関係しています。
しかし、高価である上にインテリアとの兼ね合いが悪いという理由から採用できない方は、クローゼットや通常のタンスを利用することになりますが、注意点を把握しておけばトラブルを未然に防ぐことができます。
空気が乾燥しており、天候が晴れている日に扉を開け放しておくだけでも着物のコンディションを保つことが可能です。